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  3. 2017年03月

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春のセンバツ、いよいよ、大阪対決でクライマックスを迎える。 全国制覇を夢見て出場した何チームもの選手達が涙と共に甲子園を去った。 その涙、夏の涙とは違う。出直し、リベンジを誓う涙である。あと数ヶ月を、あの晴れ舞台に再び出場するために自分を追い...
2017/03/31

日曜日久しぶりに、高校野球の熊本県大会を観に行った。 毎年、実力拮抗した2チームの試合を観させて貰った。 攻撃力を中心にしたS高校、圧倒的投手力で勝負したいC高校。 実力的には互角、最終最後差をつけたのは自分たちの野球を徹底できたかの違いであっ...
2017/03/28

またまた、健大高崎ネタです! センバツ2回戦、最終回、1点ビハインドの攻撃は凄かった。 先頭打者、どん詰まりのショートゴロ、相手守備は足を意識するあまりファンブルにて出塁。 次の打者は、今度はランナーの足を警戒するあまりデッドボールで、ノーア...
2017/03/27

健大高崎の走塁の凄さはすでに紹介済みであるが、何度見ても思い切りがすばらしい。 リードが大きいので、牽制で誘われてしまうことがある。あくまで、引っかからないことが一番いい。 しかし、彼らは、もし引っかかってしまった場合、決して戻らない。次の塁...
2017/03/26

エラーした時、やたらグラブを叩いたり、グラブを見つめる選手がいる。 心配しなくてもグラブのせいではないよ、と言いたくなる時がある。 練習は、道具と自分を同化させるためのものでもある。自分の最大限のパフォーマンスを支えてくれる道具を見出し、育て...
2017/03/25

軟式、硬式だの議論、以前から中学野球を語るうえで議論される。 実際に、近年甲子園で活躍する選手、硬式野球出身者の割合が昨年あたりから大きく増えている。 なぜか? ズバリ、ビヨンド系の複合バットが解禁になった世代が甲子園出場世代と被るからです...
2017/03/24

昨日は、お休みしたブログ更新。中体連制覇しか残された道はないということで今日から、気持ちを切り替えて復活します。 高崎健康福祉大学高崎高校、通称 健大高崎、言わずと知れた『機動破壊』にて一躍強豪校にのし上がった。 自分は、健大高崎の本当の強さ...
2017/03/23

今年最大の目標、中学生の甲子園といわれる全日本少年野球大会出場、早くも夢破れた。 自分は、野球に関しては、厳しいつもりだ。出来るだけフラットに野球を見るようにしている。 日置地区予選の突破確立、自分の中には30%しかないとブログに書いたと思う。 ...
2017/03/20

本日開幕の全日本少年野球大会日置地区予選、出来が良くはないものの初戦突破できた。 トーナメントの目的は圧倒的に勝つことでなく、試合終了時に1点でもリードすればいい。 この点に関しては、合格点である。 がしかし、アウトの内容が悪すぎる。殆どと言...
2017/03/19

野球ではさまざまな道具がある。 グローブ、バット、ユニフォームなどなど、しかも全てが高い。 そんな道具に感謝し、買ってくれてる保護者に感謝して使用しないと大事なとこで…。 君たちにも得手不得手があるように道具にも得手不得手がある。 グローブ...
2017/03/18

日曜日から予選が始まる。 年が明けて、練習試合等で不安に感じることの1つに、中継プレーがある。 まともな中継を見たことがない。 普段、学校の練習ではグランドの広さから難しいのかもしれない。ただ、それにしてもできていない。 基本のキャッチボ...
2017/03/17

卒業式を迎えた鹿児島育英館、野球部からも4人の先輩達が卒業した。 トクマサ 育英館の切込隊長! 彼の1打席目が、育英館の勝敗を握っていたと言っても過言ではない。 一見冷静沈着そうだが、感情を表に出して悔しがる姿を何度か見たことがある。 スピードス...
2017/03/16

例えば内野ゴロ、しっかりと捕球ししっかりと送球することが基本である。小学生でも高学年になればしっかりと出来て当然である。 しかしながら、求められているのは、綺麗な型ではなくアウトという結果である。少しでも早く捕球し、素早く送球しアウトする。 ...
2017/03/16

負けられない戦い、実力差なき戦いの中で、ラッキーボーイの存在がある。 ラッキーボーイになるには条件がある。 あきらめない姿勢と、一生懸命を忘れないこと。 日本 対 キューバ戦 自分が選ぶこの試合のラッキーボーイは松田選手(ソフトバンク)だ...
2017/03/15

大事な大事な地区予選、2つの大会の予選が同時に行われる。 昨年までは、2つ行ける可能性があった県大会に、優勝しても1つしか行けない。 一度ミスしても次の大会で取り返すこともできたのだがそれもできない。 まさに一発勝負。 トーナメント、勝ち...
2017/03/14

一生懸命、必死にやり遂げようとすること、本気で守り抜くことの意味である。 思春期の学生時代はなかなか素直に受け入れられない言葉かもしれない。 先日、熊本で長男が中学卒業を迎えた。中学3年を迎えこれから頑張らないとっていう時に起きた熊本大地震。 ...
2017/03/13

One for all,All For one. 聞いたことがあると思う。 一人はみんなのために、みんなは一人のために。 言っておくが、一人は他人のために犠牲になれ!みんなあなたのために頑張ります!と言う風な、自己犠牲、主従関係のようないびつなことをいっているわけ...
2017/03/12

相撲の決まり手に投げ技と寄り切りがある。 投げ技、相手を土俵に投げ倒す大技。華があり観衆を大いに沸かす。 一方で寄り切り、相手を土俵際まで徐々に追い込み土俵を割らせる一見地味な技である。 ただ、華やかさであり盛り上がりは違うものの、共に同じ1...
2017/03/11

明日は3年生の卒部式。 たった4人の先輩たちは、育英館の歴史を繋ぎ、恥じることない立派な足跡を残した。 彼らに共通したのは、ストイックさと素直さである。 また、それぞれに個性があり、育英館野球部を大いに盛り上げてくれた。 感謝の気持ちで送り...
2017/03/10

目標とする全日本少年野球大会の予選の組み合わせが決定した。 予選突破まで3試合、厳しい組み合わせが続く。 好投手が多い日置地区、そう簡単に点数なんて取れない。 一球に集中して、守備、攻撃を心がけて欲しい。 キバレ!常昇軍団 育英館!
2017/03/09

京セラ、日本航空の名誉会長 稲盛和夫 氏 人間には、自ら燃えていく自燃性、周りから焚きつけられて燃えてくる可燃性、周りが燃えても燃え上がらない不燃性という3タイプの人間がいる。 これがいわゆる温度差というべきものであろう。 自燃性の人間は、字の...
2017/03/08

よく野球は、後攻が有利であると言われる。 プロ野球は、ホームチームが後攻となる。だから、応援も多ければ、使い慣れ親しんだ球場、さらに負けても続くリーグ戦だから当然に後攻が有利となる。 しかし、トーナメントの野球に関して言えば、近代野球ではむし...
2017/03/07

桜梅杯 決勝 対 三国中学校 初日に続き、第二、第三試合が30分のインターバルを挟んで行われた。 私が昨年から気になっていることの1つがこのインターバルである。 食事をするわけだが、その後の試合の立ち上がりがどうにもパッとしない。 食事の量なの...
2017/03/06

2日間にわたり開催された桜梅杯、まずは、このような素晴らしい大会を開催して頂いている日本体育大学OBの先生方の情熱とご指導に感謝したいと思います。 本当にありがとうございました。チーム一同になりかわりまして御礼申し上げます。 また、選手たちはこの...
2017/03/05

3月4日、早朝4時30分に福岡へ向け学校を出発し、桜梅杯に参加させていただきました。 朝早かったせいか、シャキッとしない中、なんとか2勝しベスト4進出しました。 しかし、反省の多い内容。トーナメントを勝ち上がるという目的は達成できたものの、各自が試合...
2017/03/04

阪神 藤川 球児 野球に関して言えば、常に自分が一番だと思ってやってきた。 心の中で負けを認めたことは一度もない。 ただ、現象として起きた「負け」を受け入れることと、 「もうだめだ」といった考え方をすることは全く違う。 試合をすれば、勝者と敗...
2017/03/03

FAで巨人に移籍した、陽岱鋼選手の言葉 『アドバイスをもらうと、すごく新鮮で前向きな気持ちになるので、すぐにやってみます! (自分のスタイルを)変えることは怖くありません。 良くなる可能性の期待して直ぐに試したくなります。 なぜなら常に進化してい...
2017/03/02

早いものであるから予選まで3週間を切った。 今週の桜梅杯、来週の練習試合を経て本番となる。 各自の課題は明確なはず。あとは、個ではなく チームとしての機能をレベルアップさせて行く必要がある。
2017/03/01