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目標 早くも 散る!

今年最大の目標、中学生の甲子園といわれる全日本少年野球大会出場、早くも夢破れた。

自分は、野球に関しては、厳しいつもりだ。出来るだけフラットに野球を見るようにしている。

日置地区予選の突破確立、自分の中には30%しかないとブログに書いたと思う。

今年に入ってからの練習試合、結果は大きく勝ち越しているが、基本は相手のミス。

練習試合、招待試合でも、
初回の先制機をことごとく潰してきていたこと。
フライアウトが異常に多すぎること。
送りバントにしてもエンドランにしても一発での決定率が低すぎること。
レギュラー陣の危機感の無いこと。
執念のような勝ちに対する拘りの無いこと。

この5点が異常に気になってしょうがなかった

確かに、練習試合ではそれでも結果を出せる。それくらいの練習量と実力はある。

ただ、一発勝負のトーナメントではまず勝てない。ある程度までは勝てても、ここ一番では勝てない。

難しいことではあるが、強豪校では行われている、勝った試合での反省点の克服がされていれば、もしくは、反省によって意識があったなら、結果は確実に違っていただろう。

今日も、先制機を逃し、先制されズブズブと相手のペースに。攻めても攻めても思うように行かず敗退した。

チャンスは、倍以上あった。ワンアウト2.3塁やノーアウト満塁など。

それでも、点が取れずに敗退した。

不幸中の幸いと言うか、まだ、中体連の全国大会に目標をシフトできる時期である。ここで、結果出すしかない。

今、試合に出れていない1年生、2年生にも十分にチャンスがある。
結果がほしければ努力するしか方法は無い。結果を出している人間は必ずしていること。君たちがレギュラーになることがチーム力アップにつながる。

レギュラーなんて最後までわからない。あきらめずに頑張れ!

さらには来月には、新入生が入学してくる。

君たちもそうであったように、下克上を目指して、ぎらぎらの目をして入学する。

初心に戻ること、いまいちどすべてのもののチャレンジャーとなれ!



コメント
[1] 前野 政史 | 2017/03/20 21:57
試合の条件はお互い同じ条件である。今日のような雨に中の試合にであろうとも。
管理者の同様に今まで何故か危機感が感じられなかった。
チャンスなのにピンチかのような雰囲気で打席に立っているように思えた。ここでヒットを! ランナーを返そう! と自分を奮い立たせこのチャンスを楽しみに変えて打席に立った選手はいただろうか?

さあ、明日から中体連に向けて練習開始だ!
自分で課題を見つめて意味のある練習を!バッティング練習をするもの自分を追い込み、試合を意識して取り組むことを今まで以上に頑張れ!

精神面も強く!

気張れ!育英館野球部!
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