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桜梅杯2日目②

桜梅杯 決勝 対 三国中学校

初日に続き、第二、第三試合が30分のインターバルを挟んで行われた。

私が昨年から気になっていることの1つがこのインターバルである。

食事をするわけだが、その後の試合の立ち上がりがどうにもパッとしない。

食事の量なのだろうか?それとも気持ちが続かないのだろうか?色々考えていた中で、三国中学校を見てその原因のようなものを感じることが出来た気がする。

三国中学校は、連戦では無いからかもしれないが、初戦の時と同じアップをしっかり行ってゲームに入っている。

一方で、育英館、さっさと食事をとるものもいればゆっくりとるものもいる。すぐに試合が始まるのにダラダラダラダラ。たいしてアップをすることもなくゲームに入る。

かたや、勝利のルーチンを実践しているのに対し、育英館は各自が面々にアップを行なっている。
チームプレーである野球、全員で気持ちを盛り上げている相手に対して、個人個人で温度差のあるアップをしている状態で勝てるはずがない。

結果として、初日同様に初回に失点し、逆転するも最後まで自分たちのペースでの野球が出来ず敗退した。

力的には、全く負けてないと思った。がやはり、準備面が出来ていない。試合前の準備があんなだから、試合をしていて次の準備が出来ていない。だからミスをする。結局負の連鎖になっているのだ。

再来週の日曜からの予選、勝ち抜くためには、苦手な連戦がある。このインターバルを大事にしなければ予選突破はありえない。

この大会に参加させて頂いた経験を活かすためにも、1度考えて見てはどうだろうか?

キバレ! 常昇軍団 育英館!



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