鹿児島育英館中学は真の文武両道を目指します!
野球部は軟式野球で頂点を目指します。
鹿児島育英館中学軟式野球部の魅力を紹介します。
鹿児島育英館中学体育コース
トップアスリートによる不祥事が相次ぐ昨今、礼儀作法、一般常識、物事の分別を兼ね備えた人間力の高いアスリートの育成を目指します。
文武両道はその基本で、礼法指導、薬物乱用防止講習会、芸術鑑賞などを実施することで、スポーツだけでなく高いレベルの情操教育を施し、他人の見本になれるような人間育成を目指しています。軟式野球での挑戦
プロ野球選手を目指すなら硬式野球が有利と考えられがちですが、ちょうど成長期を迎える中学生ではまだその体力が付いていません。
多くの選手が、肘や肩に故障を抱え野球を断念しているのも事実です。
生徒たちにとって大切なのは今の時期ではなく将来です。育英館中学では生徒たちの将来を考慮し軟式野球を選択、けがや故障のリスクを抑え、成長にあわせて、ストレッチや体幹トレーニングなどケガをしない体づくりから徹底して行っております。
また、基本の徹底、戦術トレーニング、メンタルトレーニング、食育等を通じ、実力差の出にくいとされる軟式野球で頂点を目指し、卒業時には即戦力として高校野球へステップアップできる選手の育成を目指しています。全国大会常連のサッカー部の存在
鹿児島育英館中学体育コースには、野球部よりも歴史が長いサッカー部もあります。全国大会準優勝の実績があり、全国大会常連のサッカー部員と学校生活を過ごしております。
競技は違えど、目標は同じ全国制覇、ともに刺激し、切磋琢磨することでさらなる成長につながっています。
また、本当に仲がいいのが特徴です。
主な卒業生には、日本代表FWでドイツのブンデスリーガで活躍中の大迫勇也選手がいます!離島・県外からでも進学可能な寮生活
離島や県内外からの進学が可能になるよう、寮が設置されています。
高い目標を持った生徒が全国津々浦々から進学してきます。
寮生活は時間管理がなされており、野球だけではなく、勉強の時間もあります。しかしながら、中学生としての生活を送りながら、高い目標のために努力を続けることで日々成長しております。洗濯、掃除も自分たちで行いますので、びっくりするくらいに自立します。
野球部員も9名の寮生が在籍、朝5時30分からの朝練(自主的)に始まり、夜間学習まで規律正しい生活を送っています。