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思いやり

One for all,All For one.

聞いたことがあると思う。

一人はみんなのために、みんなは一人のために。

言っておくが、一人は他人のために犠牲になれ！みんなあなたのために頑張ります！と言う風な、自己犠牲、主従関係のようないびつなことをいっているわけではない。

もっと、仲間を思いやるように解釈したほうがいい。

各自、チームでの役割を果たそうよ！そして、みんなでひとつのことを成し遂げよう！

こんな、イメージがベストだ。

そもそも、ファーストペンギンになる必要も、王様に使える必要もない！

君たちがやっているスポーツは野球、9人いないと試合なんて出来ない。

チームワークなくして頂点なんてありえない。

もっと、グランドレベルでの会話が必要ではないか？

せっかく参加させていただいた、桜梅杯で対戦した国府中学校みたいに、試合中に会話をしていってほしい。

チームの気持ちをひとつの方向へ向けること、これが予選突破のカギだと思う。

自分だって100％ではない。もう少しやさしさがあってもいいと思う！

キバレ！　常昇軍団　育英館!!



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