ありがとう！

卒業式を迎えた鹿児島育英館、野球部からも4人の先輩達が卒業した。

トクマサ
育英館の切込隊長！
彼の1打席目が、育英館の勝敗を握っていたと言っても過言ではない。
一見冷静沈着そうだが、感情を表に出して悔しがる姿を何度か見たことがある。
スピードスターとして、秘めたる闘志をもっと前面に出して頑張ってほしい。
鴨池を所狭しと走りまくれ！

カイト
ミスターストイック！
全てに対して一生懸命、黙々とバットを振り続ける姿は、後輩の良き手本である。
良い意味でも悪い意味でも自分というものを持ち、素直に行動できる選手だった。
努力出来る才能と、向上心は周りを見回す広い視野を手に入れた時大きく開花するはずだ。

クンペイ
育英館のエース！
何となく不器用な感じがするが、実は器用さを持ち合わせる。自慢のストレートと、変化球の緩急を交え、マウンドを守り続けた。
さらに4番としてもチームを盛り上げ、チームの要として頑張った！
厳しい環境を求め、4月から熊本へ野球留学する。秀岳館という大きな壁を倒してくれることを楽しみにしています。

ヒロト
ザ、キャプテン！
中体連県大会、彼が試合に出ていたら優勝していたと思う。でも、彼がベンチで支えだからこそ、あのチームはベスト4まで勝ち上がった。
彼の職業を自分が決めていいなら、学校の先生になって野球の監督。ここは譲れない。
色々アドバイスするとしっかり実践してくれる彼のベストプレーは、加治木戦で審判にデッドボールをとらせなかった、冷静な布石。自分は一生忘れない。
先生になって野球の指導者になって！

ありがとう、そして頑張れ！育英館野球部7期生。

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九州屈指の強豪校！学校法人日章学園鹿児島育英館中学校軟式野球部の公式ホームページです。

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