あと1週間！

県大会まであと1週間、ここから先は、ケガや体調管理にも気をつけなくてはならない。

本日は、金峰中学校と伊集院北中学校に練習試合でお世話になりました。

本日、試合で見出した課題を克服することでステップアップして県大会に挑みましょう！

2016年夏の甲子園は、私の先輩の母校作新学院が優勝しました。

今年の夏を振り返った感想は、本来の自分たちの野球を貫き通した作新学院が優勝したと思う。

エースが投げ抜き、賛否はあるが、バントすることなく打ち勝った。

北海高校も絶対的エースで勝ち上がり、逆にバントやエンドランを絡めてしっかりとした野球に徹した。最後は力尽きた感が否めないものの、立派な成績だと思う。

明徳義塾、しっかりとした守備からリズムを作り、打撃陣が突き放す守備のチーム。敗因はズバリ守備の破綻ではないか。

秀岳館、強打のチームとして勝ち上がってきた。しかし、初戦からバントを多用するも失敗が多かった。また、盗塁も大事な場面での失敗が多かった。選抜の時のように、打ち勝つ野球に徹底した方が良い結果に繋がったのではないか。

秀岳館は、熊本県民が一人もいない熊本代表と言われながらも最後まで頑張ってくれた。同じ被災者として、文句を言われながらも一生懸命戦ってくれたことに感謝したい。ありがとう、これが自分の気持ちです。

あとビック3と言われる絶対的投手を要した、花咲徳栄、履正社、横浜は、奇しくも同じようにエースを温存して、得点を奪われ、エースがリリーフして追加点を取られると言う負け方を喫した。

個人的には、結局リリーフとして投げさせるのであれば、先に投げてリズムをつかんでから代わるとかリードしてから代わるとかの方がチームとしてのバランスが保てたのではないかと思う。

1週間後、君たちも自分たちの野球を貫くことを徹底して、1戦1戦確実に勝ち上がっていこう！

キバレ、常昇軍団育英館！

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九州屈指の強豪校！学校法人日章学園鹿児島育英館中学校軟式野球部の公式ホームページです。

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