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横綱敗れる
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横綱敗れる
2016年08月17日
夏の甲子園、東の横綱 横浜高校に勝利した、西の横綱 履正社高校が次の3回戦で姿を消した。
奇しくも、絶対的エースを擁するこの2チームは、エースが先発せずに失点、慌てて登板したエースがさらに失点するという同じようなパターンで敗退となった。
そもそも、この2チームは、エースが先発し流れを掴み勝ち上がってきた。だから、流れを掴む前の失点が歯車を狂わせた。
履正社高校は、ランナーを確実に得点圏へ進めての攻撃で点を積み重ねていくのが攻撃スタイル。決して大振りするわけでなく、単打の延長の長打的な考え方である。5点を先制されゲームプランが大きく変わる。
塁上を賑やかせるもあと1本が出ない。重ねられたゴロアウト22が物語る相手投手の術中に嵌った形だ。結局7-4で敗れ甲子園を去ることになった。
ここからは、少しマニアックな話です。
常総学院のエース鈴木くん、実は選抜の時、鹿児島実業に敗れています。
鹿児島実業のバッターボックスにギリギリまで近づかれインコースを投げさせてもらえなかった。結局、アウトコースを張られて痛打されノックアウトされた苦い経験があった。
それまで、いろんな左対策をされてきたが、鹿児島実業ほど徹底した作戦を取られた経験はなかったのこと。投げるところが無いこと経験してきた彼は、夏までの間にしっかりとインコースとアウトコースを投げ分ける技術と精神力を養ってきたのだ。
だからこそ、強打の履正社高校から22個ものゴロアウトをとった。
彼は失敗からしっかりと学んでいる。
君たちも、失敗やミスを放置せず、しっかりと反省したり、克服することで成長につなげることができる。
どんなことであれ、無駄なことなど一つも無い。やっただけ自分の為になる。それならやるしかない!
キバレ、常昇軍団 育英館!
#鹿児島実業
#甲子園
#昇軍団育英館
#長打的
#考え方
#絶対的エース
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