本日 366 人 - 昨日 77 人 - 累計 494838 人
サイトマップ
九州屈指の強豪校!学校法人日章学園鹿児島育英館中学校軟式野球部の公式ホームページです。
TOP
カレンダー
掲示板
ブログ
育英館中学の挑戦
恵まれた野球環境
アルバム/組合せ
2017 熱く燃えた夏
▼
リンク集
試合結果
HOME
>
ブログ
>
足りない何か
ブログ
足りない何か
2016年12月08日
攻撃的守備で全国を制覇した前橋育英高校 荒井監督の指導は
「凡事徹底」
誰にでもできることを、
誰にもできないくらい、
徹底してやり続ける。
野球だけでなく生活面も同様で、掃除や食事、挨拶など、ごくごく当たり前のことを当たり前に行う日常こそが大切だ、という考え方だ。
『本物というのは中身の濃い平凡なことを積み重ねること』これこそが勝つための必須条件である。
荒井監督が常に選手に言ってることは決して難しいことではない。
・ミスの後をそのままにするな。落ち着いて次のプレーをしなさい。
・キャッチボールは心を込めて、丁寧に。
・たとえタイミングはアウトでも、常に全力疾走すること。
・物はいつでも大切に。ネクストバッターズサークルで振ったバットのグリップも、そのまま地面に置くのは厳禁。
・食べ物は残すな。
緊張している試合においても、普段通りの野球をするために、同じことを繰り返し言い続けているそうです。
勿論、この通りにやればどこでも勝てるわけではない。
ただ、この凡事徹底を実践することが大きな進歩を導いたことに疑う余地はないと思う。
先日、行われたハヤカワスポラボ旗、自分たちがやりたいことができずに敗退した。やりたいということは当然練習していることだと思う。
守備の際、思い切って前に出る。
チャンスの際に、しっかりと強いゴロを打つ。
常に、次を考えたプレーを心がける。
ごくごく当り前のことがどうして出来なかったのか?
まだ、本物になっていなかった、繰り返しが足りてなかったのだ。
毎日、毎日あんなに練習しているのになぜだろうか?
『やれ』でやるのと、『やる』でやるのは違う。『やれ』と言われても、選手はやると思う。でも自分で『やる』と思ってやるのとは、同じことをやるのでも中身が違う。身に付き方が違ってくるのである。
最後は自発性が更なる本物へ近づけてくれるとおもう。
この冬の乗り越え方次第で、全国大会への道は必ず開ける。
挨拶だって、どうせなら揃ってる方がかっこいいし、立派に見える。
グランド内もどうせ走るんだったら、全力がかっこいいし、強いチームに感じる。
凡事徹底された当り前のことは、見ていて、気持ちがいいし、何よりもかっこいいと思う。
この冬のトレーニング前に、今一度、考えてみてはどうだろうか。
強い、かっこいいチームを目指すうえでの気持ちの持ち方を…。
#荒井監督
#毎日
#前橋育英高校
#ネクストバッターズサークル
#食べ物
#自発性
#自分たち
前の記事
平成28年 最終戦
2016年12月05日
次の記事
足りない何か②
2016年12月11日
コメント
name..
:記憶
e-mail..
url..
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
最新記事
第12回全日本少年春季軟式野球大会県予選 優勝
アーカイブ
2020年09月 (1)
2019年10月 (2)
2019年09月 (1)
2019年04月 (1)
2019年03月 (1)
2019年02月 (1)
2018年08月 (1)
2018年06月 (1)
2018年05月 (2)
2018年04月 (1)
2018年03月 (1)
2017年12月 (1)
2017年11月 (1)
2017年10月 (1)
2017年08月 (13)
2017年07月 (14)
2017年06月 (9)
2017年05月 (7)
2017年04月 (9)
2017年03月 (28)
2017年02月 (10)
2017年01月 (4)
2016年12月 (6)
2016年11月 (7)
2016年10月 (3)
2016年09月 (8)
2016年08月 (24)
2016年07月 (26)
2016年06月 (30)
2016年05月 (14)
2016年04月 (3)
2016年03月 (2)
2016年02月 (3)
2016年01月 (1)
記事検索
▲
Copyright (C) 2024 鹿児島育英館中学校 軟式野球部 All rights reserved.
-
このページは かんたんホームページ作成 Grupo で開設されました
-