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貫・極
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貫・極
2017年01月06日
2017年 最初のブログです。
貫き極めろ!
ご存じ、28年度日章学園のスローガンです。
年も明け、2年生はもうラストスパートの時期に入ろうとしているところです。
3月からは、負けられない、やり直すことができない試合が続いていきます。
負けられない戦いにおいて、最後に大きく影響するものは何でしょうか?
ぎりぎりの戦いの中、緊張の連続、息もつけないような状況下で最も大事なものは「メンタル」と言われている。
確かに精神的な強さは必要であるがなかなか習得が難しい。
ならば、発想変えればいいのです。ピンチをピンチと思わない。チャンスをチャンスと思わない。たったこれだけでいいのではないでしょうか?
選手たちは毎日ハードな練習を繰り返している。じゃあ、練習で積み重ねているものって何でしょう?
「当たり前」です。練習では難しいことはしません。基本的な練習を徹底して行います。ファインプレーをするためではなく、自分に任された役目を果たすための練習であるはずだからです。
試合に勝つチームは、練習してないような特別なことができたチームではない。練習で習得してきた「当たり前」ができたチームなのである。
試合において、ピンチの場面での守備、チャンスの場面での打席、ともに緊張するような場面である。ただ、ここで求められていることは、横っ飛びのファインプレーではなく、「当たり前」である自分の守備範囲の打球の処理であり、ホームランではなく、「当たり前」として次の打者につなげることである。
予想外の最高ではなく、しっかりとした最低限の仕事こそが求められているプレーである。最高の仕事は難しくても、最低限の仕事=当たり前ならば練習と同じで難しいことではない。
日頃のノックの時に、自分の中でピンチの場面を想定して受ける。フリーバッティングの時に、いろんなチャンスの場面を想定し次につなげるバッティングを心がける。ちょっとした、心掛けで、数多くの「当たり前」の習得が可能になる。
「当たり前」を積み重ねたとき、それが本物となり力になる。
残された期間を、有意義にするためにも、自分でいろいろ考えながら当たり前を貫き極めてほしい。
2017年が、鹿児島育英館中学校野球部の飛躍の年になるような気がして仕方がない。
キバレ!常昇軍団 育英館!!
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