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イメージトレーニング
2016年08月25日
イメージトレーニング、普通は、いいことをイメージする。
自分は敢えて、悪い場面を想定してトレーニングすることを推奨する。
悪い場面、ピンチの時、冷静な判断は出来ない。それが、冷静な状態にあれば、適切な答えを導くことができる。また、敢えてそれを書き出すことで、ピンチの時に必要とされるプレーが基本であるかが理解できると思う。
リードされている展開での攻撃。
まずは塁に出ること。
ストライク、ボールの見極めの徹底。
ランナーがいる場合は進塁出来る打球を打つ。
=フライを上げずにゴロを打つ。
ランナーは、牽制アウトにならないように集中する。
しっかりスタートを切る
とにかく、難しいことなど何も無い。日頃、やっていることをやるだけだ。
なぜ出来ないのか、頭の中でやるべきことが整理されずやれてないだけ。逆に、そこの理解がなされれば、結果はおのずとついてくるわけです。
だからこそ、日頃より悪い場面、ピンチの時を想定したイメージトレーニングを行うことで、本当にピンチの時の対応であり、指示でありやるべきことが整理できる。あとは、仲間とその情報を共有する、声に出したり指示を出し合う。ピンチのハズが、一致団結することでチーム力を高める。
実際、ピンチを乗り切り、逆転するなどした場合、チームは勢いを増す。トーナメントを勝ち上がるには、この勢いも大事な要素である。
ひとつひとつを勝ち上がるためにも、やってみると意外に効果を感じることができると思う。試して見て欲しい。
キバレ、常昇軍団 育英館!
シートノックやシートバッティング、これの応用です!
練習でするには時間など制限がある。しかし、イメージトレーニングなら行き帰りのバスの中や電車の中でもできる。もっとたくさんのケースも想定出来る。やって損は無い。
#進塁
#見極め
#行き帰り
#牽制アウト
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