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思い切りやる
2016年07月06日
全くタイミングもあって無いのに、ただの空振りなのに、場の雰囲気を変えてしまう打者っていますよね。
バッターのフルスイングほど、投手を窮地に追い込むものは無い。
早くも無いのに、普通のストレートなのに、バットが空を切ってしまう投手っていますよね。
気持ちのこもった全力のストライクほど、打者を翻弄できるものは無い。
日本人のメジャーリーグ挑戦のパイオニア、野茂英雄氏はこう言っている。
押し出しになっても良いから、バッターに向かって、思い切り腕を振ろう。
それだけを考えていました。
満塁の場面、投手は押し出しを恐れる余り、どうしてもストライクが欲しい。そこで球を置きに行ってしまう。結果、逆にストライクが取れなくなったりタイムリーを浴びてしまうのだ。
投手とは、本来、打者に向かっていくものである。どんな場面であれ全力の投球こそが活路を見出すものである。
打者ならしっかり振り抜く、走者ならしっかりと走るなど、当たり前のことをしっかりと全力でやる。
以外に難しく、相手にプレッシャーを与える。
何も野球だけでは無い。会場に到着した時の挨拶、落ちていたごみを拾うなどの私生活の部分の徹底は、相手の選手以上に指導者にもプレッシャーがかかる。
しっかりとした全力のプレー、しっかりとした全力の当たり前の行動こそが相手よりも有利な立場にしてくれる。
#野茂英雄氏
#パイオニア
#雰囲気
#選手以上
#私生活
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コメント
[1] 前野 政史 | 2016/07/06 11:55
ほんとに試合には思いっきり気持ちをぶつけて臨んで欲しい。
頑張ってきました。努力してきました。そこから見えるもう一つ上の世界をしっかりとつかんで欲しい。
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