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敗戦の後に

ドジャースのマエケンこと前田健太選手の言葉です。

思い通りの結果を出せなかったときに
「いい経験」という言葉を使うのは
あまり好きではありません!

飽くなき探究心があれば、「いい経験」という言葉は、敗者のセリフである。
その裏には、「もっと出来た」「もっとやりたかった」という悔いがある。

ならば、その後悔に満足していいのか?

今日の敗戦は、選手たちには「いい経験」だったと思う。今日は、敗者だったから。

ただ、ここで終わる子達では無いはず。

単純に勝ち負けで物事を判断するわけではないが、まだ、3年生に残された最後の大会がある。

中体連、最後の大会で、「最高の経験でした!」と言ってもらい。

思い通りの結果を出したとき、「いい経験」は「最高の経験」に変わるから。

明日から、気持ちを入れ替えてラストスパート、頑張ろう!

キバレ、鹿児島育英館!



コメント
[2] 管理人 | 2016/05/24 07:52
おっしゃる通りだと思います。
特に自分は勝ち試合の中にこそ反省は多いと思います。
結果に満足するのではなく、その中で課題を見出し克服することが成長の秘訣だと思います。
ということで、自分のソフトチームは勝ったときだけ反省会という名の打ち上げがあります!
[1] 前野 政史 | 2016/05/23 09:10
悔しい敗戦から一夜明けました。
各自、反省をしたことでしょう。負けた時は誰もが反省すると思います。勝った試合においても何が良くて勝ったのか、追及してほしい部分です。

「最高の経験」  いい響きですね!

このブログを選手たちもしっかり読んで生かしてほしいですね。

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