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目標達成のために
2016年05月24日
ヤクルトで守備職人と言われた 宮本 慎也 さんは言っている。
考えて練習して、
身体に覚えこませて、
ようやくとっさの状況で身体が動く。
中体連まで、2週間ちょっと時間しかない。
ここから、劇的に実力アップするのは不可能に近い。
ただ、同じ時間、同じ量の練習をするのならば、
考えて練習するのと、ただ練習するのでは雲泥の差が出る。
与えられたメニューをただこなすだけの行為は練習とは言えない。
ただ、動いているだけで上達には程遠い。
練習はただ数をこなすのではない。
意識を持って反復すること、状況状況を考えながら行うことによってもっと意味のあるものとなる。
例えば、フリーバッティングの時、試合で遭遇するであろう状況を想定して打つとか、ピッチング練習の一球一球をツーアウト満塁ツースリーを想定して投げるとか…。
絶体絶命のピンチで無意識のうちに身体が動くこともある。
まさしく意識を持った練習のたまものだ。
無意識の中に意識を滑り込ませるために何度も練習を重ね身体に覚えこませることこそが練習である。
どっちの練習で行くのかは自分次第。
野球は、1 + 1 = ∞
#慎也
#宮本
#ヤクルト
#雲泥の差
#自分次第
#状況状況
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コメント
[1] 前野 政史 | 2016/05/24 11:35
練習を「やらされている」とか「させられている」と思いながらするのであれば到底技術のアップは望めない。一つ一つ指示された練習の中には試合の反省や個人の弱点克服のための目的があっての練習だと思う。考えることで身につくスピードも違うのではないか。毎日の練習の後に今日は少しでも自分のものに出来たか、自分に問うこともいいのではないか。
貫き、極めてほしいです。
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