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勝手に本日の高校野球の見所

第1試合、聖光学院vsクラーク国際
強豪校として10年連続での甲子園の聖光学院に、通信制の高校を母体に野球を強化してきた新しいスタイルのクラーク国際が挑む。
クラークの選手、甲子園出場を決め何かと忙しい生活になったはず。
平常心で戦えるかが注目点になる。
第2試合、松山聖陵vs北海
これまた、初出場の松山聖陵が、大会最多出場の北海に挑む。
ハーフのアドゥワ投手が注目される松山聖陵に、手堅い野球の北海。北海の犠打を含めた攻撃をどうしのぐかが鍵になると思う。アドゥワ投手がどこまで押さえこめるかも見ものである
実力は互角か。
第3試合、尽誠学園vs作新学院
久しぶりの尽誠学園が、長きに渡る低迷を脱却し再び、甲子園の常連校に返り咲いた作新学院。
ライバル私学の台頭で、この夏にかける思いが強い尽誠学園。一方で、ここ数年、栃木県で敵無しどころか全国で上位常連校に復活した作新学院。
得点圏にランナーを進めてゲームを運ぶ尽誠学園に、イケイケの攻撃的野球の作新学院。
真逆の試合運び、先に流れを掴んだ方が有利な気がする。
実力互角も、流れ次第ではワンサイドにも。
第4試合、秀岳館vs常葉菊川
長攻撃的野球の両チームの対戦。
しかしながら、打撃だけでなく秀岳館の走塁、常葉菊川のバントを絡めた攻撃にも注目。
名将と呼ばれる両監督の采配にも注目です。



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